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2008年6月

いつも思っていて準備をしておくと即答できる


「教わる技術」でも書かせていただていますが、
チャンスというのは突然訪れるもののようです。

たとえば5月の新刊「仕事は聞け!デキる人は教わり上手」も、
以前から大学生に向けて「教わる技術」の講演を行っていて、
20代の方々にこの内容を落とし込むにはどうしたら?ということを
常々考えていたところに編集の方から連絡をいただいたのがきっかけです。

このときは、本当にジャストの内容だったので
すぐさま今回の編集者さんに連絡をとり、打ち合わせの機会を
いただくことができました。
(結局出版までに足かけ2年かかりましたが(^^ゞ)

これから行うラジオのパーソナリティの件も、
ある方と昨年秋、講演で講師としてご一緒させていただいたのが
ご縁で、その後出版についていろいろとアドバイスをいただいていて、
その後、そのご縁でフォトリーディングのセミナーに参加させて
いただき、そのいくつかのご縁でお話をいただきました。

わたしは2005年からオールアバウトのガイドとして、
また他の取材記事の執筆を通じてインタビューを数多く経験していて
それが今回のラジオの話を即答でお受けできた要因となっています。

わたしは、以前からずっと本を書きたかった。
書きたくて書きたくてしかたがなかった。

でも思っているだけでは実現しませんでした。

「自分とは何だ?」

という問いかけを行えるようになって、はじめてコンテンツとして
浮かび上がってきたのが「教わる技術」です。
その形が曖昧でも、漠然としていても、中途半端でも
(わたしの場合は、A4の封筒の裏に車の中で走り書きしたものが
そのすべてでした)
そこから外に向かってアピールしていく、ということが
重要でした。

外に向かって発信したとたんに様々な方々のご協力をいただき
実現したのです。

今編集段階の4冊目を含めて、毎回いただくチャンスは
すべて自分から発信して動いた結果実現したものです。

ポイントは、

完璧でなくても、中途半端だと思っていても
思いついて「やりたい」と思ったら、ある程度ブラッシュアップを
継続しながら外に向かって動くことが重要だということです。

まったく準備ができていなかったら
仮に話がきても流されてしまいます。

そもそもきっかけ出しはこちらの方なので、
そのチャンスすら来ません。

また、せっかくお話をいただいても、
準備ができていないので、とか自信がありません、といった
回答をしてしまったら相手は取り下げてしまうと思います。

本当にやりたい仕事のオファーの場面で謙遜は不要です。

「是非お願いします」

この一言を発するのみ。

そして次のアクションへの布石を作っていきます。

「それで今後はどのように進めていったらよいですか?」
「打ち合わせは必要ですか?必要でしたらいつ行いますか?」

といった形でスケジュールに落とし込みます。

うまくいく仕事の話は「とんとん拍子」です。

そして入念な準備を行います。
でもその準備は完全でなくてもよいのです。

今回、ボイストレーニングを受けて、パーソナリティの方々は
こんな勉強、訓練、をして、こういう考えで仕事をSいているのだ、
と教わりました。

このラジオの経験がセミナー・講演の仕事にも生きると思いますし、
コンサルティングの現場や人材育成の現場でも大いに生きると思いました。

すべては繋がっている。

「仕事は聞け!デキる人は教わり上手」で書いたことですが、
本当に実感できるこのごろです。

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