(ここから本文。カテゴリーの目次へ)
2008年1月
わかりやすい文章とは? (1月27日)
今回の本のターゲットは
通常わたしがおつきあいさせていただいている
層とは少し違い、比較的若い方々向けです。
ですので経験値的にもわかりやすい言葉で
わかりやすく書こうと思っています。
昨日も小学生〜その親向けの本を読んでみました。
「いますぐ書けちゃう作文力」齋藤孝(どりむ社)
言葉がものすごく平易。
子供に向けてやさしく、でも時には厳しく語りかけています。
でも、決して気の抜けた文章になっていません。
これは実に高度な文章だと思いました。
たとえるなら、
おいしいレストランの気合いの入った「お子様ランチ」とでもいいましょうか。
素材や味付けはやや子供向けにアレンジされていますが
しっかりと作られていて、大人がたべてもおいしいと思える。
そこには確実な技術と下ごしらえ、下味、調理があってこその
プロの技術がたしかに感じられる料理になっています。
文章の長さや
語尾、
ひとつのキーワードについていろいろな確度から説明すること、
そういったテクニック的なことは理解できましたが
それだけでこんなにわかりやすい文章がかけるわけがありません。
共感
ターゲット=読者に、
共感を生み出すことが必要なのだと気がつきました。
心を込めて書いていこうと思います。